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embodyとは、(思想・感情などを)具体的に表現する、具体化する、体現する、
あるいは(精神に)形態を与える、という意味を持つ他動詞です。
私の体験から、
ブルース・ファートマン先生のハンズ・オン・ワークを受けて
経験する感覚を言葉で表せと言われれば、
”今、ここに目覚めている”
いわゆる、マインドフルネス状態なのです。
ただ、ブルース先生的には、
embodyという方がピッタリくるそうで(笑)
その言葉をそのままタイトルにしました。
「今、ここにいる」って何?と考えても仕方がありません。
考えることをやめて、実践してみれば、
あるいは経験を重ねていくとその意味は深みを増していきます。
”分かる”や”理解する”ためにも、
学んだことをembodyしていくことではじめて
それらが”身について”いくのだと思います。
ブルース・ファートマン先生を始めて広島(福山市)にお招きしたのは2012年でした。
振り返ってみると、
テーマを毎回変えているようで、結局はこの一つ、
embodyの状態にあれば、
人々の顔が輝き、
自分じしんを好きでいられて、
Wishとともにあり、
自分であることに喜びを感じる・・・
つまり
”自分の光を輝かせる”ことにつながるようです。
とき:2018年3月24日(土)・25日(日) 両日とも10:00~16:30
ところ:まなびの館ローズコム 中会議室
参加費:30,000円(2日間)
講師紹介:ブルース・ファートマン
アレクサンダー・アライアンス(日本・アメリカ・ドイツ他)AT教師養成校の統括ディレクター。
後進の教師を育てることに尽力しつつ、アジア・ヨーロッパなど様々な国の人たち(主に音楽家・セラピスト・アスリートなど)にも招かれ、教えている。
”身体”ではなく、”人”に触れている、というそのハンズ・オン・ワークは、繊細かつダイナミックに受ける人たちの心身を解放し、本来持っている可能性の大きさを教えてくれる。
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まなびの館ローズコム