体験記
肩こりがひどく、マッサージが欠かせませんでした。なんとか根本的に肩こりを解決したいと思い、レッスンを始めました。なぜ肩がこるのか、肩がこっている状態とはどういうことか知ることから始まり、自分の身体をコントロールすることを学んでいます。肩こりを治すのではなく、「肩こりしない私」を作っていく感じです。(H.S)
私は難発の吃音の症状を持っていました。仕事柄、電話なども多く、社名や個人名を話そうとしたら詰まってしまったりして、業務にも支障が出ていました。レッスンも、回数を重なるうちに「力の入りやすい姿勢」で話そうとしていたということに気づきました。また、良い姿勢に近づくにつれて、長年苦しめられていた頭痛も和らぎ、頭痛になっても、自分の体をコントロールすることによって自力で治せるようになりました。(K.H)
最近よく音がきれいですねと言われることが多くなりました。(ピアノプレイヤー)
レッスンでは、「頸椎の一番上はどこですか」「首をまわしながら物を見てください」「股関節はどこですか」「背中の幅は何センチありますか」「息をしてますか。どこに入って行きますか」… 私は、のりやすい。息が自然に深まり、体の肉厚までもがわかってくる。なによりも余計な緊張がなくなり、不安と萎縮の感情が消えて行く。「これでいいのだ。美しい!」と自分自身のあり方を肯定できることが、こんなに気持ちのよいこととはしらなかった。(T.M)
楽器の先生に楽器のレッスンを受けるように、体の先生に体の使い方のレッスンを受ける、という感じで受講しています。レッスン内で行う動作は、歩く、椅子に座り、立ち上がる、というようなことで、それを講師の手の補助とともに行います。日常的な動作の中に、びっくりするほどに、体の感覚の更新があります。身体的なこと以外にも、課題へのアプローチの質が変わることがあると思います。例えば曲を把握・解釈し、仕上げることについて、まえは盲目的な暗記、反復練習であったのが、最近は、好きな書籍を1ページずつ読んで理解を深めていくように、その過程を楽しんでいます。(コントラバス演奏者:サイトウさん)
もともと、人前でのスピーチが苦手でした。レッスン終盤において結婚披露宴での主賓挨拶の機会があったのだが、多くの人からも、落ち着いた、しかも圧倒的なスピーチと言って頂けた。決して社交辞令ではなく感じました。アレクサンダー・レッスンに出会えたおかげと感謝しています。(T.S)
頭と首の位置…「ここです!」という瞬間があり、そこに頭がのった瞬間、鼻の奥がぽっかりと空洞ができたような感覚があり、たくさんの酸素が入ってきて、とても楽に鼻呼吸ができました。そして、何かわからないのですが大量のものが頭の上のほうへ上がっていき、頭頂の部分が広がるような感じがしました。(G.N)
「アレクサンダー・テクニーク」を受講したのは、長年の腰痛を解消したいと思ったことがきっかけでした。「正しい姿勢」を教えてもらいたかったのですが、万人に共通する「正しい姿勢」というものはないことを教えてもらい、目からウロコがボロボロと落ちました。腰痛も治りました。(学校教諭:ごましおさん)
頭のバランスでこんなにも身体が楽になるんだとすごく驚き感動しました。知らないうちにたくさんの「私の癖」ができていて, バランスの悪さや余計な力を使うことによっていろんな疲労感がうまれているんだなあとわかりました。(Y.N)
長年つきあってきた「吃音」を治したい, もっと楽に話したい, との思いで, 半年前からレッスンを受け始めました。初めは, なんと不思議なトレーニングなんだろう! と半信半疑な心地でしたが, 回数を重ねるうちに, 話しやすい姿勢に近づいている自分に気づくようになりました。そして予期せず, ボーリングが格段に上達してしまいました。(T.F)
アレクサンダー・テクニークは私にとって衝撃的でした。今ではギターを弾くのがどれだけ楽になったかわかりません。自分の腕が始める前よりとても長く感じます。声を出すのも「響かせよう, 響かせよう。」と焦っていたのが, 習ったとおりにしていくと「あ, 響いてる。」に変化しました。(T.K)
アレクサンダー・テクニークに出会って1年9ヶ月経ちました。今では, 走ると空を飛んでいるようになるし, ヴァイオリンも重音奏法が苦もなくできるようになり, 左目の強い近視もかなり回復できました。プロのオケマンには必須です。(R.N)
注意深くアレクサンダー・テクニークを心得て立っていると, 地面がしっかり支えてくれている感覚とともに細く頭が吊り上げられるような, 上へ向かう不思議な重心を感じます。以前は踊るときに, 背筋をのばして, 懸命にやっていましたが, 今は自然にみな起こり, 体が気持ち良いのです。(A.N)
運動が苦手だったので, 身体感覚を養うというようなことを諦めていたのですが, アレクサンダー・テクニークはそういう人にも向いてるんじゃないかなと思います。身体を強く押されるわけでもひっぱられるわけでもないのに, ガラッと変化する感覚があります。そして身体の感覚が変わると, 気持ちもすっきり前向きになるような気がします。(K.S)
劇的な成果を体感していないつもりでしたが, かかりつけの整体師に「前は頻繁に来ていつもぼろぼろの気力だけの身体だったのに, 月一回の点検で良くなったね」「骨を戻すのが簡単になった」と言われました。その分歪むのも早いが, ATにより歪んだり戻ったりの間隔が狭くなってきているのでは? との事。じわじわした成果と新しい自分の発見を楽しんでいます。(C.O)