柴山祥子

東京音楽大学フルート専攻卒業。

在学中、インディアナ大学（米国）にヴィジティング・スチューデントとして1年間留学し、クラシックに加えてジャズのクラスも受講。幅広い音楽性を育む。

帰国後はヤマハ音楽教室にて約20年間講師を務め、子どもから大人まで幅広い世代にフルートを指導。

40歳でリウマチを発症し、全身の痛みとともに生きることに直面。薬に頼る以外の方法を探す中でアレクサンダー・テクニークに出会う。

レッスンを通して、痛みの軽減だけでなく、

• 痛みとの新しい付き合い方
• フルート奏法の改善
• 自分の在り方への気づき
• 気持ちよく生きることへの許可
• 人や物事との関係性の変化

といった多くの恩恵を実感。現在はアレクサンダー・テクニークを土台とした新たな音楽活動と、レッスンを通して人々の「より自由で可能性に満ちた在り方」をサポートしている。

教師認定を受けた卒業校

ボディチャンス (2023)

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