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みなさんこんにちは、石井ゆりこと申します。
【プロフィール】
1988年にアレクサンダーテクニークを学び始め、1999年に教師認定(ATI)、東京を拠点に教え始める。
音楽家、看護・介護職・対人援助職の方、肩こりや腰痛、頭痛、不眠、対人緊張などに悩む方などに教える。
野口整体、プロセス指向心理学も学んできた。
自然としての人間を、心身を一つのものとして扱うワークに関心をもつ。また、ひとの多様性、自分の心とからだを自分のものとして取り戻すというテーマに興味がある。
ギター弾き語りが趣味。
国立音楽大学非常勤講師。
著書『ラクになる介護術』(誠文堂新光社)『演奏者のためのはじめてのアレクサンダー・テクニーク』(ヤマハミュージックメディア)
現在、東京(文京区)、神奈川(湘南鵠沼スタジオ)で、それぞれ週3回づつレッスンしています。
レッスンに来てくださってる方は、
・音楽家(ギター、ベース、ウクレレ、ドラム、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、管楽器、打楽器、歌など)、ダンサー、俳優、アスリート
・カウンセラー、セラピスト、看護士、理学療法士、整体師
・緊張しやすくて悩んでいたり、声が小さくて悩んでいたり、肩こりや腰痛、首痛、不眠などに悩んでいるそのほかいろいろな方々
・パソコンを使う時間が長い方
・とくに悩みはないけれど、自分自身をもっと知りたい方、なにか新しいことを見つけたい方
などです。これらに当てはまらない方ももちろん歓迎です。
レッスンのやり方は、ハンズオンを使った寝た姿勢でのワーク、立ったり座ったりの日常動作のワーク、楽器演奏やダンスの動き、仕事のなかでの姿勢や動きを観るワーク、呼吸のワークや、発声、などを組み合わせて行います。
グループレッスンとしては、対象者を限定しない一般の方向けの講座のほかに、教育相談室のカウンセラー対象の講座、市民オーケストラ、音楽教室、看護士向け、介護・介護者のグループなどで教えてきました。
2008年からは洗足大学大学院、器楽専攻科、声楽専攻科の講師。
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教えるというのは、生徒さんが学ぶことをサポートするということだから、レッスンの主体はあくまでも生徒さんです。そのことを一番大事にしていきたいと思っています。
そのために、
・明快で、でも押し付けではないハンズ・オン、そして言葉
・一方的なレッスンにならず、ダイアログ(対話)があるレッスン(言葉のレベルだけでなく)。
・その人が今どういう状況にいて、なにを感じ考えているかを、よく聞いて、よく観る。
・自分が使う言葉をよく検討しなおす。
・私自身が、よいコンディションでいること。
などを心がけています。
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何かがうまくいかないとき, 「できていないこと」ばかりではなく, 「何をやりすぎているのか?」に目をむける時間をもってみませんか? そういう時間をもつことが, その人が持っているものや, すでに身につけてきたことを、より発揮できるようになることにつながることには驚かされるかもしれません。
みなさんと一緒に、日常のなかの未知を発見するのを楽しみにしています。
詳しくは「アレクサンダー・テクニークlittlesoundsのサイト」をご覧ください
ATI (1999)
KAPPA 修了
東京都文京区千石3-19-3
電話:090-2535-6009
yuriko[at]littlesounds.com
http://www.littlesounds.com