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表現の現場とアレクサンダーテクニークを直接結びつけるワークショップです。
日本大学芸術学部専任講師の松山立先生と、細井史江はじめチームATST(アレクサンダーテクニークスタジオ東京)のアレクサンダーテクニーク教師のコラボです。
P①8月2日(金) 18:30〜21:30 松山 立「俳優の時間、観客の時間、演劇の時間」
かなっくホール舞台面 15名 P①のみ6000円
演じている最中に「感じる」ことは俳優の大切な能力ですが、自分自身を「審査」したり「反省」したりすることは必ずしも必要ではありません。今回は演劇の原型である「詩を読む」という行為を通じて、似ているようで異なる「feel」と「judge」の差異を探ります。そこから演技の構造的な問題が浮かび上がることになるでしょう。
松山 立 まつやま りゅう (日本大学芸術学部専任講師)
専門は演技論や俳優育成法。平成28年度文化庁新進芸術家海外研修員。戯曲の読書会『本読み会』主宰。著書に『演劇の課題2』
細井史江 ほそい ふみえ (STAT認定 Head of training, ATST主宰)
2013年、STAT(英国)よりアジアで唯一のSTAT公認アレクサンダーテクニーク教師養成校として、「アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)」の校長に認定される。パトリック・マクドナルド著「ある教師の思索」の翻訳、および、アレクサンダーテクニークの本質を日本の伝統芸能の修行を通して考察した著書(Hite社出版’Connected Perspectives‘収録)は、高い評価を受けている。
チームATST
ATST出身教師:松本マキ(チームリーダー)、松谷 奈緒子
ATSTトレーニー:遠藤知子、熊谷 しほり、西口彰子
〒221-0044 横浜市神奈川区東神奈川1-10-1