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表現とアレクサンダーテクニーク
~創造的な表現のために~
今年もかなっくホールさんと共催で「表現とアレクサンダーテクニーク」のワークショップを行います。
演劇、音楽、伝統芸能の各界でご活躍の先生方のクラスに、アレクサンダー教師がコラボ―レーションで入り、現場での課題に実際にアレクサンダーをどう役立てるかの橋渡しをします。
期間:8月1〜3日 6〜9日 11〜13日
場所:かなっくホール
内容、参加費用等ワークショップ全体の情報は以下のHPご覧ください。
http://www.alexander-tokyo.com/blog/info-all/697/
P④ 8月8日(木) 18:30〜21:30 飯塚 正己「’音楽のコミュニケーション’とAT」
ギャラリーA 15名 P④のみ6,000円
音楽指導:飯塚 正己 アレクサンダー指導:細井 史江
音楽をつくるとき、演奏者はどのようにしてコミュニケーションをするのでしょう。思った事、感じた事を「こころとからだ」を通して演奏として実現するために、指揮者-演奏家、演奏家同士、さらに観客と、いろいろなやりとり(=相互の情報交換)をして、音楽の流れや想いを共有しています。そのための身体表現にスポットを当て、そのプロセスをアレクサンダーテクニーク(AT)の視点から探ります。楽器、歌、踊りなど何でも音楽を通してコミュニケーションする手段を持ち寄って下さい。
飯塚正己 いいづか まさみ(アンサンブルソナーレ、羽田アカデミー管弦楽団常任指揮者 )
神奈川大学工学部卒業。システムエンジニアの仕事の傍ら音楽の勉強を始め、大阪芸術大学通信教育部音楽学科にて音楽理論、作曲を学び、同時に指揮活動を開始。指揮法を村上寿昭に師事。日本演奏連盟会員。2016年公開の映画「オケ老人!」の撮影で、主演の杏ほか出演俳優への指揮指導を行う。2017年より蒲田音楽学園作曲理論講師。
細井史江 ほそい ふみえ (STAT認定 Head of training, ATST主宰)
2013年、STAT(英国)よりアジアで唯一のSTAT公認アレクサンダーテクニーク教師養成校として、「アレクサンダーテクニークスタジオ東京」の校長に認定される。パトリック・マクドナルド著「ある教師の思索」の翻訳、および、アレクサンダーテクニークの本質を日本の伝統芸能の修行を通して考察した著書(Hite社出版’Connected Perspectives‘収録)は、高い評価を受けている。
主催 アレクサンダーテクニークスタジオ東京
共催 横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール指定管理者
チケットデスク045-440-1219(受付時間10時~21時)
連絡先 アレクサンダーテクニークスタジオ東京 info@alexander-tokyo.com 細井史江
☎03−3718−6813
詳細 http://www.alexander-tokyo.com
ワークショップ情報、http://www.alexander-tokyo.com/blog/info-all/697/ご覧ください
申込書 ダウンロード http://www.alexander-tokyo.com/blog/info-all/689/
横浜市神奈川区東神奈川1-10-1