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表現とアレクサンダーテクニーク
~創造的な表現のために~
今年もかなっくホールさんと共催で「表現とアレクサンダーテクニーク」のワークショップを行います。
パフォーマンスの現場や俳優養成の現場でご活躍の講師陣をお迎えし、アレクサンダー教師とのコラボレーションのクラスが取り組みがあります。
期間:8月1〜3日 6〜9日 11〜13日
場所:かなっくホール
内容、参加費用等ワークショップ全体の情報は以下のHPご覧ください。
http://www.alexander-tokyo.com/blog/info-all/697/
P⑥8月12日(祝)13:30~16:30 田中 圭介「声とシーンを繋ぐワークショップ」
ギャラリーA 15名 P⑥のみ6,000円
演劇で使う「声」は音楽的に良い声とは限りません。その場所や演じるキャラクター、相手役との関係性において様々変化していくからです。俳優は自分の声と身体をコントロールし、その範囲やバリエーションの拡張を常に意識します。まず自分の声や身体を知り、ワークの中で遊びながら使っていき、次にテキストのシーンスタディを交え、キャラクターや関係性の中での台詞・発語・声について進めていきます。
田中 圭介 たなか けいすけ (演出家、ワークショップデザイナー、俳優指導者)
武蔵野音楽大学大学院(声楽専攻)を修了。演劇・オペラ・ミュージカルなど様々なジャンルの演出を手がける。「てがみ座」「未國」等演出。山の手事情社、SPAC、ク・ナウカの俳優との公演「身体の景色」は、密陽演劇祭(密陽)、ソウル・シェイクスピアフェスティバル(ソウル)に招聘される。都立総合芸術高校・舞台表現科講師。多摩美術大学・演劇舞踊デザイン学科、日本大学芸術学部、玉川大学芸術学部非常勤講師。
細井史江 ほそい ふみえ (STAT認定 Head of training, ATST主宰)
2013年、STAT(英国)よりアジアで唯一のSTAT公認アレクサンダーテクニーク教師養成校として、「アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)」の校長に認定される。パトリック・マクドナルド著「ある教師の思索」の翻訳、および、アレクサンダーテクニークの本質を日本の伝統芸能の修行を通して考察した著書(Hite社出版’Connected Perspectives‘収録)は、高い評価を受けている。
チームATST
ATST出身教師:松本マキ(チームリーダー)、松谷 奈緒子
ATSTトレーニー:遠藤知子、熊谷 しほり、西口彰子
主催 アレクサンダーテクニークスタジオ東京
共催 横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール指定管理者
チケットデスク045-440-1219(受付時間10時~21時)
連絡先 アレクサンダーテクニークスタジオ東京 info@alexander-tokyo.com 細井史江
☎03−3718−6813
詳細 http://www.alexander-tokyo.com
ワークショップ情報、http://www.alexander-tokyo.com/blog/info-all/697/ご覧ください
申込書 ダウンロード http://www.alexander-tokyo.com/blog/info-all/689/
横浜市神奈川区東神奈川1-10-1