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「空間にふさわしい身体」in 『表現とアレクサンダーテクニーク』

「空間にふさわしい身体」in 『表現とアレクサンダーテクニーク』

表現とアレクサンダーテクニーク 〜創造的な表現のために〜  

アレクサンダーテクニークは、音楽、演劇、ダンスなどの表現活動に必要な心身の自由や創造性を活性化させる、繊細かつ強力な、深層にはたらきかける手法として100年以上の歴史があり、世界中の著名な養成機関、カンパニーで採用されています。アレクサンダーテクニークの基本から、実際の表現の現場をつなぐ画期的なワークショップです。

(特色)

  • 数多くの名優を育て、演劇界で国際的に著名なアレクサンダー教師イラン・レイシェル氏はじめ、一流の講師陣。
  • テクニークの入門クラスで原理を理解し、個人レッスンの体験が可能
  • 演劇、音楽の現場や教育機関で活躍中の講師とアレクサンダー教師のコラボレーションクラスで、実際のパフォーマンスを結びつける。
  • 最終日(8/13)に、パフォーマンスクラスで学んだことを、ホールという空間で実演する機会あり

P⑦8月13日(火)19:15〜 (開始予定)  「空間にふさわしい身体」

AT:細井史江&チームATST  発表会監修:田中圭介  音楽:飯塚正己P①〜⑥参加者のうち希望者

ホール     観客入場料 500円

9日間の内容を受講生、教師と共に振り返ります。ホールという広い空間を使って、その中で自分自身のプレゼンスがどう使えるか、という観点からアレクサンダーテクニークのミニプレゼンテーションを行います。

また、パフォーマンスクラス受講者のうち希望する方による、楽器演奏、詩の朗読、セリフなどの実演があります。実演者の皆さんには、普段あまり使うことができない広い空間で、自分の動きやひびきを楽しんでいただき、観客のみなさんにはその応援とシェアすることをお楽しみいただければと思います。

実演参加者は18:00にお集まりください。開始時間は多少遅れることもありますので、ご了承ください。

田中 圭介 たなか けいすけ (演出家、ワークショップデザイナー、俳優指導者)

武蔵野音楽大学大学院(声楽専攻)を修了。演劇・オペラ・ミュージカルなど様々なジャンルの演出を手がける。「てがみ座」「未國」等演出。山の手事情社、SPAC、ク・ナウカの俳優との公演「身体の景色」は、密陽演劇祭(密陽)、ソウル・シェイクスピアフェスティバル(ソウル)に招聘される。都立総合芸術高校・舞台表現科講師。多摩美術大学・演劇舞踊デザイン学科、日本大学芸術学部、玉川大学芸術学部非常勤講師。

飯塚正己 いいづか まさみ(アンサンブルソナーレ、羽田アカデミー管弦楽団常任指揮者 )
神奈川大学工学部卒業。システムエンジニアの仕事の傍ら音楽の勉強を始め、大阪芸術大学通信教育部音楽学科にて音楽理論、作曲を学び、同時に指揮活動を開始。指揮法を村上寿昭に師事。日本演奏連盟会員。2016年公開の映画「オケ老人!」の撮影で、主演の杏ほか出演俳優への指揮指導を行う。2017年より蒲田音楽学園作曲理論講師。

細井史江 ほそい ふみえ (STAT認定 Head of training, ATST主宰)

2013年、STAT(英国)よりアジアで唯一のSTAT公認アレクサンダーテクニーク教師養成校として、「アレクサンダーテクニークスタジオ東京」の校長に認定される。パトリック・マクドナルド著「ある教師の思索」の翻訳、および、アレクサンダーテクニークの本質を日本の伝統芸能の修行を通して考察した著書(Hite社出版’Connected Perspectives‘収録)は、高い評価を受けている。

教師

細井史江

開催日時

2019年8月13日

開催場所

かなっくホール 横浜市神奈川区民文化センター JR東神奈川駅から・京浜急行仲木戸駅から 連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分 東急東横線 東白楽駅から徒歩 10分

会場地図

横浜市神奈川区東神奈川1-10-1

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