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~ポストグラジュエートクラスのご案内~
AT教師として実際に「何を」「どのように」教えるかは、常にチャレンジです。
本質に忠実に、原点に立ち返りながら、「教える」ということについて考えましょう。
ハンズオン、プロシージャ―を中心に、レッスンに役立つスキルや個々の課題など、
少人数でじっくりと取り組みます。
自分自身の使い方について、基礎作りをしながら、ワークの発展を目指すブラッシュアップクラスです。
(隔月開催予定)
スケジュール
11:30~13:00 ATSTトレーニングクラスの後半から学生と授業を一緒に
13:00~13:45 ランチタイム
13:45~16:00 ワーク(休憩15分)
2020年1月31日(金)11:30-16:00
於 アレクサンダーテクニークスタジオ東京 (ATST) 洗足駅から徒歩3分
講師:細井史江 大塚由美 稲田祥宏(講師1名に対して参加者2名になります。)
料金 \10,000-
募集人数 6人 (どのスタイルの学校を卒業した人でも参加可能)
お問い合わせ、申し込みは、yumiatfl@yahoo.co.jp 大塚まで
詳細:http://www.alexander-tokyo.com/blog/teacher-training/794/
ATST: http://www.alexander-tokyo.com/
申し込み方法
メールタイトルに、「ポスグラクラス申込み」と書いて、氏名、連絡先(携帯番号)、卒業校、簡単な参加理由を添えてください。
講師プロフィール
細井史江【ほそい ふみえ】
STAT公認教師。アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)主宰。アジアで唯一STATから認定を受けたHead of Trainingとして2013年より、教師養成をはじめる。
ロンドンでミーシャ・マグドフ氏のトレーニングコースで資格取得後も、母校で後進の指導、研鑽を積みながら、王立音楽院、ジュリアード音楽院の学生、教授などの音楽、演劇関係者から若年僧まで多様な教授経験をもつ。
2005年帰国後、サントリーホール室内楽アカデミー、東京芸術劇場アカデミーほか、劇団や合唱団から招聘されるなどワークショップにも力を入れている。また、ロンドンの教師トレーニングコースでの定期的なヴィジティングティーチャーをはじめ、ニューヨーク、ベルリンなど海外での仕事も多い。
2015年英国Hite社出版のConnected Perspectivesに依頼された小論、The Technique as Personal Cultivation (日本の芸道の「修行」の視点からテクニークの考察)は絶賛される。
訳書にP・マクドナルド著「アレクサンダーテクニーク〜ある教師の思索〜」(幻冬社)
学習院大学文学部哲学科卒業。
大塚由美【おおつか ゆみ】
都立芸術高校、武蔵野音楽大学、独カッセル市音楽院フルート課程修了
ドイツ/フライブルクにて、アランカ フォルトヴェングラー、ミヒャエル フォルトヴェングラーのもとでトレーニングを受ける。
GLAT(Gesellschaft der Lehrer und Lererinen der F.M. Alexander Technik e.V(現ATVD))公認教師
2013年よりATSTにてメインアシスタントを務める
稲田祥宏 【いなだよしひろ】
栃木県佐野市出身。AT教師、医師、音楽家。
東京慈恵会医科大学卒業後、音楽家を志し、1989年に渡英。王立音楽院大学院卒業後、ギルドホール音楽演劇学校で音楽療法(心理分析のアプローチ)を学ぶ。フリーランスの音楽家をしながら、Centre for Alexander Technique, Londonに学び、STAT公認講師になる(2000年)。
2003年より2018年までロンドンのTrinity College of Music講師。また、2003年より2017年まで、Peter Ribeaux氏、Ellie Ribeaux女史のトレーニングコースで、週2日、ビジティングティ―チャーとして、2012年より2017年まで 芦屋のアマックコーポレーション アレクサンダーテクニーク教師養成クラスのアシスタントダイレクターとして、AT教師の育成に携わってきた。2018年9月より、日本に活動拠点を移し、ATATで教えている。栃木県佐野市発達障害リハ施設「緑の屋根診療所」医師。東京(北千住)ではATの普及活動をしている。
アレクサンダーテクニークスタジオ東京
住所:〒145−0062大田区北千束1−5−2 ヴェラハイツ洗足102 洗足駅・北千束駅より5分 大岡山駅9分