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みなさんは、何かを「しよう」とした瞬間に体を固めてしまうことはないでしょうか?
このワークショップでは、アレクサンダー・テクニークの考え方をもとに、身構えや緊張をほどいて心地よく自分の心身を使うことを探求します。
緊張がほどけると、その人がもともと持っている力を自然にしなやかに使えるようになります。
日常の中で体に痛みやこわばりを感じ、やりたいことを思うようにできずにいる方
緊張をなかなかゆるめられない方
人前でのプレゼンや楽器演奏を、もっと自分らしくできたら…と願っている方へ
以下のようなことを、ご一緒にやっていきたいと思っています。
対面ワークショップならではの、教師による繊細なハンズオンのサポートと、
参加者同士の存在のサポートによって、
自分の可能性を、いつもより深く知る時間になると思います。
いつものレッスン室より広い部屋でやるので、動きのあるワークにも取り組みます。ダンスにアレクサンダー・テクニークを活かしてみたい方も、歓迎です。
6月30日(月)の回は、セミグランドピアノのある、音出し可能な会場で開催します。ピアノや他の楽器演奏にアレクサンダー・テクニークを活かしたい方に、とくにおすすめの回です。楽器演奏をされない方も、もちろん歓迎です。
日常の動作と楽器の演奏や表現には、実はたくさんの共通点があります。日常動作にも、演奏にも、アレクサンダー・テクニークの原理が応用できます。その共通点を体験することで、学びがより深まることでしょう。
ひさしぶりの東京での対面ワークショップのご案内です。
どなたも歓迎です。
みなさんにいらしていただけたら、とてもうれしいです。
遠方の方、日中にご都合が合わない方のためには、夜のオンラインクラスも行っています。次回のオンラインクラスは、 6/10(火) 20:00~21:30 楽な姿勢と楽な動きの関係 をテーマに行います。
20歳のときにアレクサンダー・テクニークに出会い、次に繰り返される自分のために6年ほど学んだ後、京都にて計1600時間(4年間)のトレーニングを経て、1999年に教師認定(ATI)を受け、その後米国ボストンのAlexander Technique Center at Cambridgeで学びました。
自分自身でいること、痛みや不調、対人緊張などに悩む方、介護職、対人援助職の方、また音楽家や表現する方々などをサポートしてきました。
ご自身の気づきと無理のない変化に寄り添っていくワークをしていきます。 このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
国立音楽大学非常勤講師。早稲田大学エクステンションセンター講師
新刊好評発売中『演奏がもっとラクになる アレクサンダー・テクニーク実践のヒント48』(ヤマハミュージックエンタテインメント) 他『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』(ヤマハミュージックエンタテインメント ) 『無駄な力がぬけてラクになる介護術』(誠文堂新光社)
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