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アレクサンダー・テクニークlittlesoundsの石井ゆりこです。
もうすぐゴールデンウィークですが、東京は緊急事態宣言が発令されましたね。心に余裕を持ちつつ、気をつけて過ごしたいですね。
我が家の庭に、野ばらとハルジオンが元気に咲いています。
野ばらは去年、剪定をがんばったら、例年以上にお花が大きくなりました。
遠出がしにくいのは少し寂しいけれど、いい季節なので家の中や近所で楽しめることもたくさんありそうです。
どこにいても、縮こまらずに伸び伸び過ごせる方法は見つかるはず。
地面を感じながら、伸びをして、
大地と空のあいだにいる自分を感じてみましょう。
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◇ GWと5月前半のオンラインワークショップ
◇ 対面レッスン、オンライン個人レッスン
◇ 「あがり症」について(音大生向けに書いた文章)
◇ ブログより&レッスン体験談より
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アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでは、
対面レッスン、オンライン個人レッスン、オンラインワークショップを、現在行っています。
■オンラインワークショップ
「being(在る)とdoing(する)をつなぐ」
5/1(土)5/5(水祝)5/8(土)15:30~17:00
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・立っている
・声を出す
・人とかかわる
・演奏する
・手を使う and more
・そして、呼吸している…
なにをしていても、「在る」ことと「する」ことが切り離されず、
一つになっているとき、
自分の内側に、自由さを発見できることがあります。
そこには、やわらかさと、力強さが同時にそなわっていたりします。
日々の具体的な課題を見ていくことと、
マインドフルに、今ここにいること、
それを両立させるのが、アレクサンダー・テクニーク。
参加者のそれぞれのみなさんが今、興味をもっているアイデア、質問、
リクエストを入り口に
いろいろなことにアレクサンダー・テクニークを応用してみましょう。
はじめての方も、ひさしぶりの方も、どなたも歓迎です。
各回、どんな内容になるかは、集まるみなさんによって決まります。
とりあげてほしいテーマをぜひお知らせください。
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■ 対面レッスン、オンライン個人レッスン
対面レッスンでは、同じ場所を共有して、
触れる/触れられること、微細な動きとともにいること
などにより、
その人が、自分のからだとこころに耳を澄ますこと、
それによって、ほっとする、緊張がゆるむことの助けになります。
マスクをしながらですが、実際に会えるのはかけがえのないことですね。
オンラインレッスンでも、場所こそ離れているけれど同じ時間を共有して、
物理的には触れられなくても、微細な動きとともにいてレッスンします。
対面、オンラインともに、その人の興味がある動作や状況に応用してみることができます。
楽器演奏、話すこと、PC、家事、などなど。
オンラインでは、レッスン室に持ってこられない楽器などを使ってレッスンできる利点がありますね。
親子やカップルなど、ご家族でのペアレッスンなども行っています。
お互いをよく知っているお二人が、お互いの新たな面を発見することも多いようです。
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■ 本番などでの緊張(「あがり症」)について
音大生向けに書いた文章を転載しました。
音楽以外でも、人前で話すことなどでも共通しますね。
このテーマについては伝えたいことがいろいろありますが、
今回はこんなふうに書いてみました。
■ 手のジストニア、腱鞘炎 – (私なりの)アレクサンダー・テクニーク的視点
もうひとつ、ジストニアという繊細なトピックについてですが、最近書いてみた文章です。
■ レッスンの体験談より
過去に生徒さんに書いていただいた体験談が、ウェブサイトのなかにあるのですが、深いところにあって見つけづらかったので、あげてみました。
過去に書いていただいたものなのですが、参考になれば…。
◇「喉を傷めることが少なくなり、目の疲れもとても少なくなりました」
◇「気持ちにゆとりがでてきて、ピアノや料理もたのしくなりました」。
みなさんにとってのアレクサンダー・テクニーク体験は、どんな感じでしょうか?
アレクサンダー・テクニークの効果は、すぐにはピンとこないことも多いですが、その人に合ったタイミングで、なるほど、と、その人の人生とつながるときが来るかもしれません。
◇ 私(石井ゆりこ)がアレクサンダー・テクニークを学び始めたころのこと
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■トミー・トンプソン著
『存在に触れる~ありのままの今にいるということ』
(原題”Touching Presence”)
松代尚子訳、石井ゆりこ監訳
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石井ゆりこ
アレクサンダーテクニークのlittlesounds
東京・大塚教室 湘南・藤沢教室(神奈川)
yuriko@littlesounds.com
https://www.littlesounds.com
神奈川県藤沢市