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「being(在る)とdoing(する)をつなぐ」
このテーマのなかに、いろいろなことが含まれています。
「呼吸する」「見る」「らくで美しい姿勢で居る」「人とかかわる」「声を出す」「話す」「かがむ」「歩く」「演奏」「手を使う」「介護」
何かをするときも、いろいろな刺激のなかに居るときでも、
より生き生きと、全体のつながりを持って、
今ここに居る、という存在の質を行動につなげる
そんなことを、一緒に探求しています。
「在る」ことと「する」ことが切り離されていなければ、
自分が内側からもっと自由になって、
がんばりすぎなくても、
やわらかくも力強くもある自分に気づくでしょう。
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人前でスピーチしたり、朗読、演奏などを行うとき、自分の緊張によりよく対処できる方法を探求するために
重いものを持つ、細かい作業をする、など、難しい動きのヒントを得るために
また、肩凝り目の疲れ、あごのくいしばりなど体の不調の軽減のためのヒントもお伝えできます。
体への繊細な気づきを深めるためのワークを一緒に行い、それから、いろいろなことを実験してみましょう。
【講師について:石井ゆりこ】
20歳のときにアレクサンダー・テクニークに出会い、6年ほど自分のために学んだ後、京都にて1600時間(4年間)のトレーニングののち1999年に教師認定(ATI)を受けて以来、自分自身でいること、痛みや不調、対人緊張などに悩む方、介護職、対人援助職の方、また音楽家や表現する方々などをサポートしてきました。
著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』 『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』
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