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上のテーマに関連するワークを行い、それから、おひとりおひとりのお悩みや、探求したいこと(テーマに直接関係なくてもかまいません)を、アレクサンダー・テクニークの考え方をベースに、一緒に探求する時間を持ちます。
*個人レッスンは対面・オンラインとも、ほぼ毎日行っております。(8/18-8/20にお休みさせていただきます。)
首の緊張がゆるむと…
・あごがゆるみ、あごの食いしばりが解消できる
・肩がほぐれる
・手の緊張もゆるむ
・睡眠の質がよくなる
・ものの見え方、聞こえ方がよくなる
・ものごとが前向きに考えられるようになる
・ほっとする
など、いろいろな、いいことがあります。
でも、どうやったら首の緊張がゆるめられるかわからない
そんな方におすすめ。
「ゆるめなきゃ」と、がんばるのはやめましょう。
首と頭、背骨、腕、体全体をていねいに見ていくことで、いつのまにか、首がほぐれている、そんなワークを紹介します。
呼吸するのに必要なのは鼻や口だけではない
声を出すのに必要なのは口や喉だけではない
体全体で呼吸し、体全体で声を出すことを、どうやったらやりやすくなるか、
いろいろやってみましょう。
体を丁寧に扱うワークをした後、
話す、歌う、朗読する、など、
表現したい方法、試してみたいことがあれば、やってみる時間を持ちましょう。
自分のなかのスペース、自分の奥行きを感じながら、話したり、表現したり、聴いたりすることで、言葉だけでないその人の存在感が、伝わるのがわかるかもしれません。
「力を抜く」というと、腕や、胴体が、ダランと下向きにぶらさがって、そこから何か行動を起こすことはできない。そんなイメージを持っている人が少なくないかもしれません。
ここでは、余分な力が抜けることによって、体があらゆる方向に広がっていき、血流がすみずみまでいきわたり、末端の神経までやりたいことの情報が届くような、そんな力の抜き方のための、意識の持ち方と、ワークを紹介したいと思います。
それは、自分全体でものごとに取り組むということにつながります。
ものごとが、より楽に生き生きとできる可能性が、そこにはひろがっています。
ラクなよい姿勢を知りたい方、日常動作を見なおしたい方、楽器演奏や道具を使うことを見てみたい方、どなたも歓迎します。
どの回も、アレクサンダー・テクニークの考え方をベースにした、体を使った具体的なワークをまず一緒に行い、おひとりおひとりにアドバイスして、日常や非日常への応用につなげていきます。
それは、体だけでなくその人全体 ー おひとりおひとりのなかに隠れていた本質が現れてくることにつながります。
安全な場のなかで、繊細で深いところを共有しながらお互いに一緒に学び変容していく時間になっています。
単発参加、続けての参加、どちらも歓迎です。(初めてのご参加の方は、2回以上の参加または個人レッスンとの組み合わせがお勧めです)。
日程のあわない方は、個人レッスンでも同じテーマを扱うことができます。
個人レッスンについてはこちらをご覧ください。
【講師について:石井ゆりこ】
20歳のときにアレクサンダー・テクニークに出会い、6年ほど自分のために学んだ後、京都にて1600時間(4年間)のトレーニングののち1999年に教師認定(ATI)を受けて以来、自分自身でいること、痛みや不調、対人緊張などに悩む方、介護職、対人援助職の方、また音楽家や表現する方々などをサポートしてきました。
著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』 『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』
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