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・楽器の練習をしていて、手が痛くなってしまう
・手が震えてしまう
・楽器の重さを支えるのが大変で手が痛くなる
・長く練習しているといつのまにか姿勢が悪くなってしまう
・押さえにくいポジション/指使いがある
・速いフレーズが、思うように弾けない
・硬い音になってしまう
・高い音、または低い音が思うように出せない
・大きい音、または小さい音が思うように出せない
・人前で演奏するとき、練習でできたことができなくなってしまう
・練習方法がこれでいいのか自信がない
・伝わる表現が、思うようにできない…etc..
歌うことや、楽器演奏をされていると、いろいろな課題にぶつかることがあります。
そんなとき、ひとりで悩むのもいいけれど…
「楽器の弾き方」の話からちょっと離れて、少し別の視点が体感できたら、そこが突破口になることがあります。そこからまた、楽器に戻ってきてみると、どうなるかな?
楽器をはじめたばかりの方、
ブランクがあったけど、再開を考えている方、
長年続けている方、
休み休み続けている方
どなたも歓迎です。
アレクサンダー・テクニークをベースにしたワークをして、体がゆるむことで、必要なパワーが出せるようになります。そして細かい表現もしやすくなります。
鍵盤、弦、管楽器、太鼓…いろいろな楽器、いろいろなジャンルの音楽…
曲の一部を弾いてくださるのもいいし、楽器を構えること、楽器を持ち運ぶことの、より楽な方法を見つけるのもいいですね。
おひとりおひとりの、今の状況と、やりたい方向性や望みを丁寧にお聞きしながら、その人の本質が表現されるのを、アレクサンダー・テクニークの原理を応用しつつ、サポートします。
音楽を通して、日々の生活にも、より楽で自由なあり方や動きが波及していくでしょう。
どの回も、アレクサンダー・テクニークの考え方をベースにした、体を使った具体的なワークをまず一緒に行い、おひとりおひとりにアドバイスして、日常や非日常への応用につなげていきます。
それぞれの日にテーマを設けていますが、それぞれ、つながりがあることなので、興味があるテーマの日程が合わない場合でも別の日に参加して、そのテーマを扱うことは可能です。お気軽にお問合せください。
単発参加、続けての参加、どちらも歓迎です。(初めてのご参加の方は、2回以上の参加または個人レッスンとの組み合わせがお勧めです)。
日程のあわない方は、個人レッスンでも同じテーマを扱うことができます。
個人レッスンについてはこちらをご覧ください。
【講師について:石井ゆりこ】
20歳のときにアレクサンダー・テクニークに出会い、6年学んだ後、京都にて1600時間(4年間)のトレーニングを受け、1999年に教師認定(ATI)。
現在、個人レッスンと、音楽大学でいろいろな楽器奏者や声楽家に教えています。音楽家や表現者をサポートするのと同時に、一般の、慢性的な痛みやストレス、不調に悩む方、対人緊張に悩む方、対人援助職の方などをサポートしてきました。無理なく「自分自身でいること」と「表現すること」をつなげることに興味を持っています。
著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』 『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』
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