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人前で演奏する、プレゼンをする、
誰かに対して大事なことを伝える…、
大きなことから、ちょっとしたことまで、緊張する場面って、あると思います。「普通の人なら緊張しないような場面でも、緊張してしまう」という人もいます。私も、子どものころからそうでした。そしてアレクサンダー・テクニークを学んだことがそこから抜けられる助けになりました。
緊張すると、声が出なくなったり、手が震えたり、顔が赤くなったり…いろいろな現象が起こるかもしれません。
でも、「この震えを止めなくちゃ」などと焦っても、ますますうまくいかなくなってしまう…。
「緊張を止めたい!」と思っても、むずかしい。
それなら開き直って、「緊張していてもOK」。
そこからはじめてみるのはどうでしょうか?
緊張しつつも、表現したいことを表現するために、できることがいろいろあります。
身体レベルでできることもたくさんあるし、メンタルや思考のレベルでも、あります。おひとりおひとりのケースを丁寧に観ていきながら、ご一緒に探求してみましょう。
アレクサンダー・テクニークがはじめての方は、2回以上参加または、個人レッスンとの組み合わせがお勧めです。
はじめての方で、同時に個人レッスンを一緒に申し込まれた方は、個人レッスンを1000円引きとさせていただきます。詳しくはこちら
日程のあわない方は、個人レッスンのみの受講ももちろん歓迎します。 個人レッスンについてはこちらをご覧ください。
【講師について:石井ゆりこ】
アレクサンダー・テクニークlittlesounds主宰、国立音楽大学非常勤講師。 20歳のときにアレクサンダー・テクニークに出会い、自分のために学んだ後、27歳から1600時間(4年間)のトレーニングを受け、1999年に教師認定(ATI)。 その後、米国ボストンのAlexander Technique Center at Cambridgeで学ぶ。
対人緊張に悩む方、体の痛みや慢性的な体調不良に悩む方、対人援助職の方、また音楽家、俳優、ダンサーなどの方々をサポートしてきました。
著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』 『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』
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