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木野村 朱美著
(日東書院本社, 2024年, 1,540円, ISBN 978-4528024182)
脳の勘違いを書き換えるだけ! 今、注目のアレクサンダー・テクニークをわかりやすいイラストで解説。 運動も、がんばることもいっさいなし。読むだけでも変わる! 女性のためのカラダと心のメンテナンス帖。 脳に間違ってインプットされてしまった骨と筋肉の役割を、正しいものに書き換えるだけ! アレクサンダー・テクニークは、海外では大学などのカリキュラムにも入っており、ミュージシャンやダンサーなどにとっては必要不可欠な知識。本書は、1万人のカラダの「つらい」「痛い」を見てきた著者による、女性の体と心の不調に応用します。運動も、がんばることもいっさいナシで、魔法のように「つらい」「痛い」がなくなります。
大橋しん著
(KADOKAWA, 2023年, 1,430円, ISBN 978-4046065018)
猫背、疲れ、肩こり、腰痛、冷え、眼精疲労、不眠、高血圧……あらゆる不調の原因になっている「慢性的な筋緊張」を一瞬で取り除く、革命的セルフケアが誕生。見るだけで体が変わる、魔法のイラスト集! 頭、首、背骨、胴体、股関節、骨盤、おしりと太もも、目、顔、あご、舌、のど、腕と肩、手、呼吸、お腹と背中の筋肉、ひざ、足の指……本書では、あなたの体の各部位を、イラストによって順番に、ていねいに解いていきます。
大橋しん著
(飛鳥新社, 2022年, 1,300円, ISBN 978-4864109321)
4コママンガを読むだけで、「人生しんどい…」がなくなる! 頭はD(ディー)、腕と肩は0(ゼロ)、骨盤はU(ユー)、下半身は…Z(ゼット)!? いま最注目の「アレクサンダー・テクニーク」をベースに、難治性患者専門の特命理学療法士がおくる、究極の「読むだけ本」。 一度読んでしまったら、もうあの頃には戻れない。不必要な緊張を取り除き、自然体になろう!
大橋しん 著
(飛鳥新社, 2021年, 1,100円, ISBN 978-4-86410802-7)
となえるだけで姿勢がよくなる?!理学療法士でもある大橋しんが見て楽しいイラストを交えて姿勢の概念をひっくり返します。
見てイメージするだけで緊張が緩んで体が変わる不思議な体験ができると話題になりAmazonランキング総合最高5位の大ヒット!
ポップ&キャッチーな本書に密かに込められた、人は自然に従ってこそ自由になれるというアレクサンダー教師としての著者のメッセージを感じ取って下さい!
木野村朱美 著
(池田書店, 2021年, 1,540円,ISBN 978-4-262-16513-4)
頭の無駄力(無意識の緊張)を開放することで、全身の不調を改善できる。この脱力の方法を解説。解剖学の第一人者 坂井建雄先生との対談も収録。
トミー・トンプソン , レイチェル・プラバカール (メインアーティスト)著
(石井ゆりこ監訳, 松代尚子訳, Easeofbeing Publications, 2020年, 2,879円,ISBN 978-1-73340052-7)
ボストンにて50年以上アレクサンダー・テクニークを教えているトミーが、自身の体験をもとにアレクサンダー・テクニークを再定義。「定義を保留すること」「関わりの中にいること」「個人のナラティブ」「教師の役割」「触れること」「プライマリーコントロール」「動きとしての瞬間について」などの短い28章からなる書。その詩のような言葉や、豊富なエピソードは、読者一人ひとりが今、体験していることへの気づきをうながします。
ピーター・グルンワルド 著
(片桐ユズル訳, 誠信書房, 2020年, 3,080円, ISBN 978-4-414-41476-9)
脳を意識的に使い目の機能を変える,アレクサンダー・テクニークを基にしたユニークな技法を紹介。本書は2008年に刊行された旧版の内容に、最新の発見に関する新章を加えた増補改訂版。図版やレイアウトも一新し,情報もアップデートされています。
ウォルター・キャリントン 講話, ジェリー・ソンタグ編著
(鈴木優子訳, 安納献監修, NextPublishing Authors Press, 2020年, 3,300円, ISBN ASIN: B08DG2WWQ5)
F・M・アレクサンダーから直接教えを受けたウォルター・キャリントン。アレクサンダーから引き継いだトレーニングコース責任者として彼が毎日語った講話の録音音声をテープ起こしして編集された講話録。テクニークの原理,学んだり教えたりすることの意義,また実践の際に陥りがちな罠を避ける術など,25の話が収められています。
かわかみひろひこ著
(ヤマハミュージックメディア, 2019年, 2,200円 , ISBN 978-4-636-95330-5)
この本は、アレクサンダーテクニークの基本から、ピアノ演奏での課題(困っていること)の解決までを道筋を写真や図解で分かりやすく解説した画期的な本です。
●演奏中・演奏後の首・肩・腰・指・腕・脚への違和感を解消する方法
●初めて会ったピアノに脳の中の身体地図を拡張して、重い通りに演奏する方法
●オクターブ・和音・フォルテシッシモ・スケール・速いパッセージを弾くのが楽になる
などの具体的な方法を、演奏家3万人以上に指導してきた著者が書いています。
フレデリック・マサイアス・アレクサンダー著
(, ロン・ジョージ・ブラウン要約, 八木道代監修, 大田直子訳,ガイアブックス, 2019年, 3,300円, ISBN 978-4-86654-023-8)
F・M・アレクサンダーは自身の発見を詳しく記した 4冊の著書を 1900年代前半に出版。本書はそれらの要約であり,ジャーナリストでアレクサンダーの生徒でもあったロン・ブラウンが 1940年代後半に作成しました。その内容はアレクサンダー本人による承認済み,信頼性の高い要約です。
ジュディット・クラインマン , ピーター・バコーク 著
(嶋根淑子訳, 誠信書房, 2019年, 3,300円,ISBN 978-4-414-41474-5)
自分の演奏について、今までとは違った角度から見直すきっかけをくれる本です!演奏の何かを変えたい、あるいはもっとよくしたいけれど、どうしたらいいかな?と思いついた時、ぜひお手に取ってみてください。
本書は、どうやって第一の楽器である自分をうまく調整していくか、またどうやって音楽という伝達行為を洗練させていくかについてのヒントに溢れています。演奏するということが、いかに心も全身も含めた自分全体を使うものか実感できるでしょう。
木野村 朱美著
(中村 知史 イラスト, 池田書店, 2018年, 1,320円 , ISBN 978-4-262-16573-8)
この本は、疲れないカラダの使い方を、
誰にでもわかるようにイラストで説明した画期的な図鑑です。
●肩こり、腰痛、頭痛、便秘、イライラ、不眠も改善!
●重い荷物、台所仕事、掃除&洗濯、階段、立ち&座り仕事がラクになる!
●1万人のカラダを変えた! 専門家がイラスト図解!
パトリック・マクドナルド著
(細井 史江訳, 幻冬舎, 2017年, 1,320円, ISBN 978-4-344-91167-3)
アレクサンダー・テクニークは、「不必要な緊張に気づき、やめていく」という、心と体の使い方練習法。本書では、幼少期からアレクサンダー自身に学び、アレクサンダー教育の基礎を築いた教師・マクドナルド自身が、このテクニークの本質を明らかにします。忙しすぎる現代人でも、立ち止まって、考え、実践すれば、心と体の統合を取り戻せる。今の時代に鋭く切り込む古典的名著です。
リチャード・ブレナン 著
(青木紀和監訳, 医道の日本社, 2016年, 2,970円,ISBN 978-4-7529-9025-3)
100年以上の歴史があるアレクサンダー・テクニークについて、その成り立ちから活用法までを網羅。患者の姿勢指導にも活かせる「体の使い方」実践ガイド!
青木紀和 著
(日本実業出版社, 2014年, 1,540円, ISBN 978-4-534-05242-1)
著者のアレクサンダー・テクニークを探求する道のりから発見した独自の見解と発想に基づいて,身体と心の不調を改善するための実践的手法が一般の人向けにやさしく書かれています。
石井ゆりこ 著
(ヤマハミュージックメディア, 2014年, 1,980円,ISBN 978-4-636-90094-1)
アレクサンダー・テクニークを、音楽を演奏する人に向けてわかりやすく解説するのと同時に、はじめてアレクサンダー・テクニークに触れる人のために、その考え方を、文章とイラストを使ってシンプルに具体的に紹介しています。
自分の体と心への信頼を取り戻すことによって、プロアマ問わず音楽に関わる人が幸せに演奏を続けられるヒントが散りばめられています。それは同時に音楽と関係なく生きている方々の生活のヒントにもなるでしょう。
石井ゆりこ 著
(誠文堂新光社, 2013年, 1,980円,ISBN 978-4-416-61358-0)
介護生活の中で起こるさまざまな場面での「からだの使い方」を,介護される人・介助者どちらにも語りかけるようにやさしくレクチャー。アレクサンダー・テクニークに,ラクに入門できる本としておすすめです。
リー・ピアソン 著
(棚橋和子監訳,天野奈緒美訳, 誠信書房, 2010年, 2,640円,ISBN 978-4-414-41443-1)
どうすれば身体を壊さず、イメージどおりの音を奏でられるかを、豊富な図版やエクササイズで理解できます。
フレデリック・マサイアス・アレクサンダー 著
(鍬田かおる訳, 晩成書房, 2010年, 2,200円, ISBN 978-4-89380-366-5)
F.M.アレクサンダーの 4冊の著書の一つで 1932年初版発行。俳優だった彼が自身の失声克服のため,自身に実践・観察・考察を繰り返すうち,原理を発見し目的達成に至る長いプロセスを詳細に描写。さらに原理を応用した身近な実例集に展開することでアレクサンダー・テクニークを紹介説明する,必読の書です。
ペドロ・デ・アルカンタラ 著
(小野ひとみ監訳, 今田匡彦訳, 春秋社, 2009年, 3,080円,ISBN 978-4-393-93495-1)
身体と心の統合体としての「自己」の使い方について、アレクサンダー・テクニークの基本原則と練習方法を、わかりやすく説明しています。後半では、チェリストでもある著書が、音楽演奏の様々な場面での応用について、譜例による具体的な練習方法も交えて解説しています。写真も多く、ルービンシュタイン、カザルス、ハイフェッツなど巨匠音楽家の芸術的な姿についての解説は、音楽をする人にとって興味深いものでしょう。
ピーター・グルンワルド著
(片桐ユズル訳, 誠信書房, 2008年, 3,080円, ISBN978-4-414-41432-5)
アレクサンダー・テクニークで目覚めさせられた筋感覚的気づきを,さらに目と視覚システムにおよぼすことで,メガネなしでの視覚改善はもちろんのこと,脳や体の協調作用にもはたらきかけることが可能になりました。
小野ひとみ著
(春秋社, 2007年,1,760円, ISBN 978-4-393-93502-6)
日本人のアレクサンダー・テクニーク教師のなかでもっとも経験が長い教師のひとりである著者による待望の書。アレクサンダー・テクニークの独特の言い回しを無理に日本語訳せずにカタカナで表記し,説明を加えている。この方がわかりやすいかも。
谷村英司著
(地湧社, 2007年,1,980円, ISBN 978-4-88503-191-5)
元ヨガのインストラクターで,現在はアレクサンダー・テクニーク教師である著者による書。
サラ・バーカー著
(北山 耕平訳, 片桐 ユズル監修, ビイング・ネット・プレス発行, 2006年,1,760円, ISBN 4-434-08256-6 )
今までいろいろ試してみたけれど,このサラ・パーカーの本に出会って,自分に必要なのはこのようなアレクサンダー・テクニークだと思い,どうしても身につけたくなりました,と好評です。
ジェレミー・チャンス著
(片桐ユズル訳, 誠信書房, 2006年, 2,860円, ISBN 978-4-414-41420-2 )
日本語版には細かい配慮があって,英語版より良いバージョンになっている。
グリン・マクドナルド著
(片桐ユズル監訳, 産調出版, 2004年, 2,860円, ISBN4-88282-393-4 )
アレクサンダー・テクニークの背景,効用,特色などを美しく図解し,入門書として最適であるばかりでなく,経験者にとっても包括的で貴重な資料になるでしょう。
バーバラ・コナブル著
(小野ひとみ訳, 誠信書房, 2004年, 1,650円, ISBN 978-4-414-41412-7)
F. M. アレクサンダー自身は,はじめの頃「呼吸のひと」として知られていました。音楽家でなくても,誰でもしている呼吸について,丁寧な文章と絵でわかりやすく解説した本です。
芳野香著
(誠信書房, 2003年, 3080円, ISBN 978-4-41440355-8)
日本で教えるアレクサンダーの教師でもっとも経験が長く深い著者によるアレクサンダー・テクニークの本であり,日本人教師による最初のアレクサンダー・テクニークの本。
バーバラ・コナブル著
(片桐ユズル・小野ひとみ訳, 誠信書房 ,2000年, 2,200円, ISBN 978-4-414-40280-3)
自分のからだについてこれだけは,音楽家でなくても,だれでも知っておきたい地図帳です。見やすく,使いやすく,こんな便利な本はないと,各方面から好評です。
マイケル・ゲルブ著
(片桐ユズル・小山千栄訳, 誠信書房, 1999年, 2,530円, ISBN 978-4-414-40276-6)
文章と写真を組み合わせ,左右両脳で理解する,明快なアレクサンダー・テクニークの入門書。1960年代の反体制運動,70年代の人間性心理学などの流れを豊かにまとめながら,新時代へ向けてアレクサンダー原理による「学習」の重要さを強調している。
グレン・パーク著
(片桐ユズル・小山千栄訳, 新水社, 1999年, 3,850円, ISBN 978-4-88385007-5)
アレクサンダー・テクニークによる繊細な感受性の発達は精神世界へつながっていく。第一部は親切に書かれたアレクサンダー・テクニーク入門。第二部は,アレクサンダーの原理を使って感情や思考や精神世界をしらべていく。
デボラ・キャプラン著
(芳野香・和田実恵子訳, 誠信書房, 1999年, 2,750円, ISBN 978-4-41440274-2)
著者はアレクサンダーから直接レッスンを受けた。理学療法士でもある。腰痛,肩こり,その他からだに問題を感じているひとにおすすめ。
バーバラ・コナブル著
(片桐ユズル・小山千栄訳, 誠信書房,1997年, 2,750円, ISBN 978-4-414-40265-0)
「ボディ・マッピング」を主な手がかりとして,アレクサンダー・テクニークを勉強しようという,ユニークな試み。音楽家,ダンサー,演劇家など,パフォーマンス関係者に評判がよい。
ウィルフレッド・バーロウ著
(伊東博訳, 誠信書房, 1989年, 2,805円, ISBN 978-4-414-40251-3)
著者は医者でアレクサンダーの直弟子。主として医学的見地から,自分の「使い方」を論じている。使用前・後の写真が有名。
タイトル等 | 書名 | 発行年月 | 出版社 | 備考 |
---|---|---|---|---|
アレクサンダー・テクニーク |
槙村さとる著 |
2008年 | 幻冬舎 | 37ページに掲載 |
アレクサンダー・テクニーク 概論とケーススタディ | 川嶋朗編『ナースのための補完・代替療法の理解とケア』 | 2004年 | 学習研究社 | アレクサンダー教師西岡寛が概論を執筆。アレクサンダー教師上原知子がケーススタディを執筆。 |
「ボディ・アウェアネス」~アレクサンダー・テクニーク | 中川吉晴・金田卓也編『ホリスティック教育ガイドブック』 | 2003年 | せせらぎ書房 | 片桐ユズル(現アレクサンダー教師)執筆 |
頚の緊張と解放 | 山田 宗睦編『くびは何のためにあるか』 | 1995年 | 風人社 | 片桐ユズル(現アレクサンダー教師)執筆 |
アレクサンダー・テクニーク | 宝島編集部『ボディワーク・セラピー―からだとこころのバランスをたもつ36の方法(セラピー)』 | 1992年 | JICC出版局, | 片桐ユズル(現アレクサンダー教師)執筆 |
アレクサンダー・テクニック | 宝島編集部編『精神療法と瞑想』 | 1991年 | JICC出版局, | 片桐ユズル(現アレクサンダー教師)執筆 |