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書籍

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魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなるすごい本

大橋しん 著
(飛鳥新社, 2021年, 1,100円, ISBN 978-4-86410802-7)

となえるだけで姿勢がよくなる?!理学療法士でもある大橋しんが見て楽しいイラストを交えて姿勢の概念をひっくり返します。
見てイメージするだけで緊張が緩んで体が変わる不思議な体験ができると話題になりAmazonランキング総合最高5位の大ヒット!
ポップ&キャッチーな本書に密かに込められた、人は自然に従ってこそ自由になれるというアレクサンダー教師としての著者のメッセージを感じ取って下さい!

解放!頭の無駄力 : 頭、あご、首、全身の不調に!

木野村朱美 著
(池田書店, 2021年, 1,540円,ISBN 978-4-262-16513-4)

頭の無駄力(無意識の緊張)を開放することで、全身の不調を改善できる。この脱力の方法を解説。解剖学の第一人者 坂井建雄先生との対談も収録。

存在に触れるーありのままの今にいるということ:Touching Presence

トミー・トンプソン , レイチェル・プラバカール (メインアーティスト)著
(石井ゆりこ監訳, 松代尚子訳, Easeofbeing Publications, 2020年, 2,879円,ISBN 978-1-73340052-7)

ボストンにて50年以上アレクサンダー・テクニークを教えているトミーが、自身の体験をもとにアレクサンダー・テクニークを再定義。「定義を保留すること」「関わりの中にいること」「個人のナラティブ」「教師の役割」「触れること」「プライマリーコントロール」「動きとしての瞬間について」などの短い28章からなる書。その詩のような言葉や、豊富なエピソードは、読者一人ひとりが今、体験していることへの気づきをうながします。

アイ・ボディ : 増補改訂版 : 脳と体にはたらく目の使い方

ピーター・グルンワルド 著
(片桐ユズル訳, 誠信書房, 2020年, 3,080円, ISBN 978-4-414-41476-9)

脳を意識的に使い目の機能を変える,アレクサンダー・テクニークを基にしたユニークな技法を紹介。本書は2008年に刊行された旧版の内容に、最新の発見に関する新章を加えた増補改訂版。図版やレイアウトも一新し,情報もアップデートされています。

キャリントン先生のあふれる言葉:アレクサンダー・テクニークを学ぶ・教える皆さんへ

ウォルター・キャリントン 講話, ジェリー・ソンタグ編著
(鈴木優子訳, 安納献監修, NextPublishing Authors Press, 2020年, 3,300円, ISBN ASIN: B08DG2WWQ5)

F・M・アレクサンダーから直接教えを受けたウォルター・キャリントン。アレクサンダーから引き継いだトレーニングコース責任者として彼が毎日語った講話の録音音声をテープ起こしして編集された講話録。テクニークの原理,学んだり教えたりすることの意義,また実践の際に陥りがちな罠を避ける術など,25の話が収められています。

実力が120%発揮できる!ピアノがうまくなるからだ作りワークブック

かわかみひろひこ著
(ヤマハミュージックメディア, 2019年, 2,200円 , ISBN 978-4-636-95330-5)

この本は、アレクサンダーテクニークの基本から、ピアノ演奏での課題(困っていること)の解決までを道筋を写真や図解で分かりやすく解説した画期的な本です。

●演奏中・演奏後の首・肩・腰・指・腕・脚への違和感を解消する方法
●初めて会ったピアノに脳の中の身体地図を拡張して、重い通りに演奏する方法
●オクターブ・和音・フォルテシッシモ・スケール・速いパッセージを弾くのが楽になる
などの具体的な方法を、演奏家3万人以上に指導してきた著者が書いています。

アレクサンダーテクニーク : F・M・アレクサンダーによる著書4作の要約

フレデリック・マサイアス・アレクサンダー著
(, ロン・ジョージ・ブラウン要約, 八木道代監修, 大田直子訳,ガイアブックス, 2019年, 3,300円, ISBN 978-4-86654-023-8)

F・M・アレクサンダーは自身の発見を詳しく記した 4冊の著書を 1900年代前半に出版。本書はそれらの要約であり,ジャーナリストでアレクサンダーの生徒でもあったロン・ブラウンが 1940年代後半に作成しました。その内容はアレクサンダー本人による承認済み,信頼性の高い要約です。

音楽家のためのアレクサンダー・テクニーク : 心と身体の使い方

ジュディット・クラインマン , ピーター・バコーク 著
(嶋根淑子訳, 誠信書房, 2019年, 3,300円,ISBN 978-4-414-41474-5)

自分の演奏について、今までとは違った角度から見直すきっかけをくれる本です!演奏の何かを変えたい、あるいはもっとよくしたいけれど、どうしたらいいかな?と思いついた時、ぜひお手に取ってみてください。
本書は、どうやって第一の楽器である自分をうまく調整していくか、またどうやって音楽という伝達行為を洗練させていくかについてのヒントに溢れています。演奏するということが、いかに心も全身も含めた自分全体を使うものか実感できるでしょう。

イラストでわかる疲れないカラダの使い方図鑑

木野村 朱美著
(中村 知史 イラスト, 池田書店, 2018年, 1,320円 , ISBN 978-4-262-16573-8)

この本は、疲れないカラダの使い方を、
誰にでもわかるようにイラストで説明した画期的な図鑑です。
●肩こり、腰痛、頭痛、便秘、イライラ、不眠も改善!
●重い荷物、台所仕事、掃除&洗濯、階段、立ち&座り仕事がラクになる!
●1万人のカラダを変えた! 専門家がイラスト図解!

アレクサンダー・テクニーク ある教師の思索

アレクサンダー・テクニーク ある教師の思索

パトリック・マクドナルド著
(細井 史江訳, 幻冬舎, 2017年, 1,320円, ISBN 978-4-344-91167-3)

アレクサンダー・テクニークは、「不必要な緊張に気づき、やめていく」という、心と体の使い方練習法。本書では、幼少期からアレクサンダー自身に学び、アレクサンダー教育の基礎を築いた教師・マクドナルド自身が、このテクニークの本質を明らかにします。忙しすぎる現代人でも、立ち止まって、考え、実践すれば、心と体の統合を取り戻せる。今の時代に鋭く切り込む古典的名著です。

アレクサンダー・テクニーク完全読本 : 体がよみがえる姿勢と動作

リチャード・ブレナン 著
(青木紀和監訳, 医道の日本社, 2016年, 2,970円,ISBN 978-4-7529-9025-3)

100年以上の歴史があるアレクサンダー・テクニークについて、その成り立ちから活用法までを網羅。患者の姿勢指導にも活かせる「体の使い方」実践ガイド!

心と体の不調を解消するアレクサンダー・テクニーク入門 : Alexander technique

青木紀和 著
(日本実業出版社, 2014年, 1,540円, ISBN 978-4-534-05242-1)

著者のアレクサンダー・テクニークを探求する道のりから発見した独自の見解と発想に基づいて,身体と心の不調を改善するための実践的手法が一般の人向けにやさしく書かれています。

演奏者のためのはじめてのアレクサンダー・テクニーク:からだを使うのが楽になる

石井ゆりこ 著
(ヤマハミュージックメディア, 2014年, 1,980円,ISBN 978-4-636-90094-1)

アレクサンダー・テクニークを、音楽を演奏する人に向けてわかりやすく解説するのと同時に、はじめてアレクサンダー・テクニークに触れる人のために、その考え方を、文章とイラストを使ってシンプルに具体的に紹介しています。
自分の体と心への信頼を取り戻すことによって、プロアマ問わず音楽に関わる人が幸せに演奏を続けられるヒントが散りばめられています。それは同時に音楽と関係なく生きている方々の生活のヒントにもなるでしょう。

毎日の「からだの使い方」からはじめる 実感!無駄な力がぬけてラクになる介護術

石井ゆりこ 著
(誠文堂新光社, 2013年, 1,980円,ISBN 978-4-416-61358-0)

介護生活の中で起こるさまざまな場面での「からだの使い方」を,介護される人・介助者どちらにも語りかけるようにやさしくレクチャー。アレクサンダー・テクニークに,ラクに入門できる本としておすすめです。

フルート奏者ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと : 演奏家のためのボディ・マッピング

リー・ピアソン 著
(棚橋和子監訳,天野奈緒美訳, 誠信書房, 2010年, 2,640円,ISBN 978-4-414-41443-1)

どうすれば身体を壊さず、イメージどおりの音を奏でられるかを、豊富な図版やエクササイズで理解できます。

自分のつかい方:Alexander Technique

フレデリック・マサイアス・アレクサンダー 著
(鍬田かおる訳, 晩成書房, 2010年, 2,200円, ISBN 978-4-89380-366-5)

F.M.アレクサンダーの 4冊の著書の一つで 1932年初版発行。俳優だった彼が自身の失声克服のため,自身に実践・観察・考察を繰り返すうち,原理を発見し目的達成に至る長いプロセスを詳細に描写。さらに原理を応用した身近な実例集に展開することでアレクサンダー・テクニークを紹介説明する,必読の書です。

音楽家のためのアレクサンダー・テクニーク入門

ペドロ・デ・アルカンタラ 著
(小野ひとみ監訳, 今田匡彦訳, 春秋社, 2009年, 3,080円,ISBN 978-4-393-93495-1)

身体と心の統合体としての「自己」の使い方について、アレクサンダー・テクニークの基本原則と練習方法を、わかりやすく説明しています。後半では、チェリストでもある著書が、音楽演奏の様々な場面での応用について、譜例による具体的な練習方法も交えて解説しています。写真も多く、ルービンシュタイン、カザルス、ハイフェッツなど巨匠音楽家の芸術的な姿についての解説は、音楽をする人にとって興味深いものでしょう。

アイ・ボディ

アイ・ボディ

ピーター・グルンワルド著
(片桐ユズル訳, 誠信書房, 2008年, 3,080円, ISBN978-4-414-41432-5)

アレクサンダー・テクニークで目覚めさせられた筋感覚的気づきを,さらに目と視覚システムにおよぼすことで,メガネなしでの視覚改善はもちろんのこと,脳や体の協調作用にもはたらきかけることが可能になりました。

アレクサンダー・テクニーク やりたいことを実現できる〈自分〉になる10のレッスン

「アレクサンダー・テクニーク やりたいことを実現できる〈自分〉になる10のレッスン」表紙

小野ひとみ著
(春秋社, 2007年,1,760円, ISBN 978-4-393-93502-6)

日本人のアレクサンダー・テクニーク教師のなかでもっとも経験が長い教師のひとりである著者による待望の書。アレクサンダー・テクニークの独特の言い回しを無理に日本語訳せずにカタカナで表記し,説明を加えている。この方がわかりやすいかも。

からだを解き放つアレクサンダー・テクニーク―体・心・魂が覚醒する

「からだを解き放つアレクサンダー・テクニーク」表紙

谷村英司著
(地湧社, 2007年,1,980円, ISBN 978-4-88503-191-5)

元ヨガのインストラクターで,現在はアレクサンダー・テクニーク教師である著者による書。

アレクサンダー・テクニーク入門──能力を出しきるからだの使い方

「アレクサンダー・テクニーク入門──能力を出しきるからだの使い方」表紙

サラ・バーカー著
(北山 耕平訳, 片桐 ユズル監修, ビイング・ネット・プレス発行, 2006年,1,760円, ISBN 4-434-08256-6 )

今までいろいろ試してみたけれど,このサラ・パーカーの本に出会って,自分に必要なのはこのようなアレクサンダー・テクニークだと思い,どうしても身につけたくなりました,と好評です。

ひとりでできるアレクサンダー・テクニーク

「ひとりでできるアレクサンダー・テクニーク」表紙

ジェレミー・チャンス著
(片桐ユズル訳, 誠信書房, 2006年, 2,860円, ISBN 978-4-414-41420-2 )

日本語版には細かい配慮があって,英語版より良いバージョンになっている。

図解 アレクサンダー・テクニーク

「図解 アレクサンダー・テクニーク」表紙

グリン・マクドナルド著
(片桐ユズル監訳, 産調出版, 2004年, 2,860円, ISBN4-88282-393-4 )

アレクサンダー・テクニークの背景,効用,特色などを美しく図解し,入門書として最適であるばかりでなく,経験者にとっても包括的で貴重な資料になるでしょう。

音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと

「音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと」表紙

バーバラ・コナブル著
(小野ひとみ訳, 誠信書房, 2004年, 1,650円, ISBN 978-4-414-41412-7)

F. M. アレクサンダー自身は,はじめの頃「呼吸のひと」として知られていました。音楽家でなくても,誰でもしている呼吸について,丁寧な文章と絵でわかりやすく解説した本です。

アレクサンダー・テクニックの使い方―「リアリティ」を読み解く

アレクサンダー・テクニックの使い方

芳野香著
(誠信書房, 2003年, 3080円, ISBN 978-4-41440355-8)

日本で教えるアレクサンダーの教師でもっとも経験が長く深い著者によるアレクサンダー・テクニークの本であり,日本人教師による最初のアレクサンダー・テクニークの本。

音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと

「音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと」表紙

バーバラ・コナブル著
(片桐ユズル・小野ひとみ訳, 誠信書房 ,2000年, 2,200円, ISBN 978-4-414-40280-3)

自分のからだについてこれだけは,音楽家でなくても,だれでも知っておきたい地図帳です。見やすく,使いやすく,こんな便利な本はないと,各方面から好評です。

ボディ・ラーニング──わかりやすいアレクサンダー・テクニーク入門

「ボディ・ラーニング──わかりやすいアレクサンダー・テクニーク入門」表紙

マイケル・ゲルブ著
(片桐ユズル・小山千栄訳, 誠信書房, 1999年, 2,530円, ISBN 978-4-414-40276-6)

文章と写真を組み合わせ,左右両脳で理解する,明快なアレクサンダー・テクニークの入門書。1960年代の反体制運動,70年代の人間性心理学などの流れを豊かにまとめながら,新時代へ向けてアレクサンダー原理による「学習」の重要さを強調している。

アレクサンダー・テクニークによる「変容の術」

「アレクサンダー・テクニークによる「変容の術」」表紙

グレン・パーク著
(片桐ユズル・小山千栄訳, 新水社, 1999年, 3,850円, ISBN 978-4-88385007-5)

アレクサンダー・テクニークによる繊細な感受性の発達は精神世界へつながっていく。第一部は親切に書かれたアレクサンダー・テクニーク入門。第二部は,アレクサンダーの原理を使って感情や思考や精神世界をしらべていく。

アレクサンダー・テクニークにできること──痛みに負けない「からだの使い方」を学ぶ

「アレクサンダー・テクニークにできること──痛みに負けない「からだの使い方」を学ぶ」表紙

デボラ・キャプラン著
(芳野香・和田実恵子訳, 誠信書房, 1999年, 2,750円, ISBN 978-4-41440274-2)

著者はアレクサンダーから直接レッスンを受けた。理学療法士でもある。腰痛,肩こり,その他からだに問題を感じているひとにおすすめ。

アレクサンダー・テクニークの学び方──体の地図作り

「アレクサンダー・テクニークの学び方──体の地図作り」表紙

バーバラ・コナブル著
(片桐ユズル・小山千栄訳, 誠信書房,1997年, 2,750円, ISBN 978-4-414-40265-0)

「ボディ・マッピング」を主な手がかりとして,アレクサンダー・テクニークを勉強しようという,ユニークな試み。音楽家,ダンサー,演劇家など,パフォーマンス関係者に評判がよい。

アレクサンダー・テクニーク : 姿勢が変わる・からだが変わる・生き方が変わる

「アレクサンダー・テクニーク」表紙

ウィルフレッド・バーロウ著
(伊東博訳, 誠信書房, 1989年, 2,805円, ISBN 978-4-414-40251-3)

著者は医者でアレクサンダーの直弟子。主として医学的見地から,自分の「使い方」を論じている。使用前・後の写真が有名。

本に収録された文章・論文

タイトル等 書名 発行年月 出版社 備考
アレクサンダー・テクニーク

槙村さとる著
『3年後のカラダ計画』

2008年 幻冬舎 37ページに掲載
アレクサンダー・テクニーク 概論とケーススタディ 川嶋朗編『ナースのための補完・代替療法の理解とケア』 2004年 学習研究社 アレクサンダー教師西岡寛が概論を執筆。アレクサンダー教師上原知子がケーススタディを執筆。
「ボディ・アウェアネス」~アレクサンダー・テクニーク 中川吉晴・金田卓也編『ホリスティック教育ガイドブック』 2003年 せせらぎ書房 片桐ユズル(現アレクサンダー教師)執筆
頚の緊張と解放 山田 宗睦編『くびは何のためにあるか』 1995年 風人社 片桐ユズル(現アレクサンダー教師)執筆
アレクサンダー・テクニーク 宝島編集部『ボディワーク・セラピー―からだとこころのバランスをたもつ36の方法(セラピー)』 1992年 JICC出版局, 片桐ユズル(現アレクサンダー教師)執筆
アレクサンダー・テクニック 宝島編集部編『精神療法と瞑想』 1991年 JICC出版局, 片桐ユズル(現アレクサンダー教師)執筆

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